
院長:渡辺お気軽にご相談ください!

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機能性ディスペプシアで来院された女性(30代/会社員)の改善事例をご紹介します。


2ヵ月前からみぞおちの痛みと食後の膨満感が続いている。
食後の膨満感が辛く食事をとることが怖く感じる。
2か月前からみぞおちの痛みと食後の膨満感があり、病院で胃カメラ検査を受けるも異常はなく、機能性ディスペプシアと診断される。
症状が改善せず食事があまり取れない状況が続いているため、他の治療法を探して、当院のホームページを見て来院された。
初回検査結果、所見は以下の通り。
検査、所見結果の分析により、みぞおち周辺部の筋緊張が顕著である。
季肋部、みぞおちの緊張を緩和することを目的に施術を行った。


初診時の触診でみぞおちから臍周囲にかけて筋緊張と圧痛が確認された。
治療では、腹部の緊張緩和を目的に足と背中のツボに鍼を行い、施術後はお腹が楽になり食後の膨満感は消失したとのこと。
同様の施術を継続した結果、みぞおちの痛みが落ち着き、食事も以前のようにとれるようになり治療を終了した。








2か月前からみぞおちの痛みと食後のお腹の張りがつらく、食事をすること自体が怖くなっていました。検査では異常がないと言われても症状は変わらず、このままずっと続くのではないかと不安でした。
鍼治療で足や背中に鍼をしてもらうと初回からお腹軽くなり、その後は食後の膨満感がほとんど気にならなくなりました。通うごとに痛みも落ち着き、今では食事を楽しめるまでに回復しました。
同じように原因がはっきりしない胃の不調で悩んでいる方には、鍼治療をおすすめしたいです。
今回は医療機関で異常がないと診断された機能性ディスペプシアの症例で、鍼治療で腹部の筋肉の緊張を緩めていくことで症状の改善につながった。
今後も再発予防のためにしっかりとサポートをしていきます。
機能性ディスペプシアについて解説しているこちらのページもお読みください。






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