ばね指
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治療家となり10年以上になりますが、
これまでにさまざまな症状で悩む患者さんの治療をしてきました。
その中で以外に多いのが、「ばね指」に悩む患者さんです。
・指を曲げて伸ばそうとするとひっかかる、
・指がカックンカックンする
そんな症状でお悩みではありませんか?
こちらのページでは当院の「ばね指」の考え方、施術法などを書いていきます。
どんな人に多いの?
当院に来院される「ばね指」でお困りのかたのほとんどが女性です。
中でも、中高年の方によく見られます。
若い女性でも手をよく使う仕事や、産後間もない方などもよく来院されます。
ばね指と同時に腱鞘炎を患っている方も多いようです。
なぜ関節が引っかかるの?
指の関節は腱と呼ばれる靭帯に覆われています。
さらにこの腱は滑膜性腱鞘と靭帯性腱鞘と呼ばれる鞘
に取り囲まれおり、普段はこれらがうまく働くことで
指がスムーズに動いています。
しかし、何らかの原因でこれらの腱が炎症を起こし
肥厚することで、滑りがわるくなりやがてひっかかりが
生じ、痛みや熱感が発生します。
ばね指の治療法は?
多くの方は、ばね指になってしまったら整形外科に行くと思います。
整形外科での処置は、装具を作ってみたり、運動療法の指導をうけたり
手の平に注射をしたりするようです。
悪化すると手術もしなくてはならない場合もあります。
当院での「ばね指」の治療法
当院では、整形外科で一般的に行われる治療とは全く異なる視点で
ばね指の施術を行っていきます。
カックンカックンする指の原因の多くは指や手にはありません、
ばね指を引き起こしている原因にアプローチすることで症状の改善を図っていきます。
指や手のひらに苦痛を伴う直接的な刺激を加えることはしないので
副作用もほとんどあらわれることもありません。
ばね指でお困りの方はお気軽にお問合せください。
電話でのご予約は
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